この記事ではCPUの選び方を紹介し
搭載CPUでBTOパソコンを選んだり
CPU本体を選ぶ段階で
頭を抱えてる。
そんな人向けに
RyzenでもIntel coreiシリーズでも組んだ人が
解説してCPU選びをお手伝いさせて頂くための
まとめ記事となります。
- 3500と3600じゃ違うの?
- core i5と検討中で迷ってます
- intelより良いって聞いたけどなんで?
私も自作をするのですが、
使い慣れたIntelか
Ryzenに手を出すかについて
最初は大いに悩みました。
Ryzen同士を比較しながら頭を抱える経験も。
そこで、実際にRyzenを手に取って以来
Ryzen一択になってる自作する人として
Ryzen5の選び方や特徴について解説します!
「行き先案内」 | |
Ryzen5という商品群について | 1600AFを知る |
3500を知る | 3600を知る |
Ryzen5
- コスパ重視のミドルクラス
- 上位機種だとintel corei7がライバル
- 性能もコスト性も捨てられない人向け
前作の上位枠「Ryzen7」を超えるものがあったり
価格のわりに性能が高くライバルの追随を許さないのが特徴
コスパに厳しい人にとってめっちゃ重宝する製品群となります。
Ryzen5 1600AF
- 6コア12スレッドが9,980円
- 第10世代intel CPUと同じ速さのメモリが使える
- クロック数は控えめ
1600AFは予算が厳しくても器用にPCを動かしたい人向けのRyzen5です。
圧倒的に格安な旧型ベースの1600AFでも
使えるメモリの速さは第10世代のcore iシリーズと対等。
このお値段では唯一無二の価値を誇るCPUです。
Ryzen5 3500
- 1600AFが出るまでは最高コスパ
- クロック数だけは3600に匹敵するのに16,148円
- 3600だと2.5万円くらい
1600AFが出るまでは
Intel core i5 9400Fを
唯一ぶん殴れる機種でした。
現在はRyzen3 3300Xという完全上位互換の登場により
立つ瀬はなくなりましたが
3300Xが常に品薄なため、代用品として見るならアリ。
BTOパソコンを選ぶときなんかに
セール品などで価格に大きな差がある場合などは
検討してみるのもいいかもしれません。
Ryzen5 3600
- 6コア12スレッド
- クロック数が4.2まで上昇
- 前作Ryzen7以上の性能
前作基準であれば
Ryzen7すら殴り倒せるスペック
をお持ちのRyzen5。
それが、Ryzen5 3600。
未だに私が使っている2700Xなどを新品で買えば
3万円ほど払う羽目になりますが
こちらは2700Xに性能で勝っていながら
23,980円でお求めいただける逸品です。