コスパのいいモデルが揃うRyzen5。
これに肉薄するスペックの新しいRyzen3、3300X。
彼らにピッタリなマザボってどれなんだろう?
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
もし、特にメーカー等でこだわりがなく、
「一番コスパのいいやつを!」
ということであればオススメを紹介し
この迷いを難なく断ち切ることも可能です。
メモリに関して他のB450がマネできない特徴があり
B550みたいに非対応で苦悩することもなく
それでいて安価でタフ。
Ryzenに魅せられた自作erな筆者が
その根拠を含めて解説しちゃいます!
「行き先案内」 | |
B450一択になる理由 | B550よりB450な理由 |
B450マザボの決定版 | 「まとめ」 |
Ryzen5 3500や2600ならB450一択
- 非対応とかで悩む必要がない
- 導入費用が安い
pci4.0とか無くても困らないし
OCみたいな趣味はそもそも
ハイエンドで楽しむか
超格安がハイエンドを倒す
ロマンを楽しむものだし。
コスパ追求でやっていくなら大事な要素は
導入費用とランニングコスト
これ以外は二の次で
「非対応リスク背負って
まともに非対応食らって
金をドブに捨てる」
なーんて事態は死んでも回避するべきですからね。
だからこそ、安価で実用性能を十分に満たしていて
間違いがないB450をオススメするのです。
OCするならRyzen3600以上でX570
前作のRyzen7を超える性能の3600を除けば
Ryzen5より下位のRyzenプロセッサーは
基本的に定格で運用してナンボ。
B450がOCいじれるとは言っても
推奨までは出来ません。
OC楽しむなら極論を言えば
Ryzen7 3800とか3900
とX570を合わせるのがいいでしょう。
このサイトはコスパ追求を目的に自作する人や
したい人向けなので
あくまで「定格運用とB450」を推しています。
B450は2600でも使えるのが嬉しい
Athlon APU | 1000番台CPU | 2000番台CPU | 3000番台CPU | Zen3新世代 CPU | |
X570 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 可 |
B550 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
X470 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
B450 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
X370 | 不可 | 可 | 可 | Bios更新 | 不可 |
B350 | 不可 | 可 | 可 | Bios更新 | 不可 |
A320 | 可 | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
このように
第3世代より新しいCPUしかB550は対応してません。
ですが、B450なら
「実質 第2世代」1600AFだって動かせる!
Ryzen5まででコスパ追求するなら
OCとかpci4とか気にせずに
Ryzen5までで運用するなら
B450マザーを選んでおけば
間違うことはありません!
B450 Steel legendとよくある質問
「第3世代Ryzenを使ってる場合」はDDR4-3200メモリをサポート。
3300Xにも対応し、3600や3500と同じように使うことが出来る。
耐久性でX570マザーを凌駕するという点も嬉しいマザーですね。
ただし、DDR4-3600メモリを使うのはリスキーなので
控えておいた方が無難だそうです。
コスパで売ってるマザーなので、
無茶をやる目的でコスパ度外視上等であれば
もっとハイエンドな構成にいく方が楽しいでしょう!
B450ならSteel legendが鉄板です!
最も後発となるB450マザボだけあって
後だしジャンケン出来てる分、出来がいいんですよね!
耐久性に優れ、RGBも豊か。
第3世代なら3200メモリまで対応できる底力
他のB450にはマネできない美味しいポイントが詰まってて
下の値段とか最強でしかありませんね。
Ryzen5 むけB450の予算
- B450 steel legend :¥10,371
- B450M steel legend:¥9,173
私のオススメはATXケースにもmicroにも入る
安い方の「B450M」のSteellegend。
費用に関しては1000円違う程度ではありますが、
潰しが利くことも考えればこちらを推したいですね。
RGBも豊かなのに
税抜き1万円以下もしくは1万円ちょいで買えちゃう点も嬉しい。
もっとも、RGBなどはおまけに過ぎず
耐久性と汎用性こそが真価なワケですが。
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